働く女性のための職場環境

女性が活躍できる職場

FOR WOMEN
設備
子育て
制度

マルタマではダイバーシティ推進の一環として、男性だけでなく女性にとっても働きやすい職場環境整備に取り組んでいます。設備面では力仕事の軽減などを図り、制度面では産休育休の取得環境を整え、さらに子育て経験を持つ従業員のサポート役も配置するなど、さまざまな側面から女性にも配慮した職場づくりを進めています。

身体への負担を軽減。
たばこ臭や音量への対策も。

春日 盛明

2015年入社/まるたま泉中央店/主任

当社では男性にも女性にも働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 特に大きな変化として紹介したいのが、パチンコホールに付きものだった玉箱の廃止です。いっぱいになった玉箱は通常8~9kgほどの重さがあり、スタッフにとってはその上げ下げと移動が大きな負担となっていました。最近では玉数をカードで管理するシステムが普及してきましたが、マルタマではこのシステムを一早く全店に導入。お客様はもちろん、スタッフにとっても身体的な負担が軽減された形となっています。 また遊技台の音量についても「適音化」として、ちょうどいい音量への調整を図っています。85dBを基準とし、遊技台のボリューム調整や島の騒音抑制に取り組んでいます。お客様に会話まで楽しんでいただけるほか、スタッフにとっても連絡が取りやすい環境になれば理想的ですね。
ほかにも泉中央店では、たばこの臭いの軽減を図るため、東北ではマルタマにしかいない空気清浄システムを導入。空気を水で洗浄することで、臭いの主成分を大幅に除去し、高湿度を維持することでお肌にも優しい環境となっています。さらに、女性が1人では入りにくいというパチンコのイメージを払拭すべく、女性目線の店舗づくりも推進しています。店内を明るくし、休憩コーナーや賞品コーナーもナチュラルで過ごしやすい雰囲気を追求。女性用トイレもきれいなパウダールーム風の内装にし、アメニティを充実させるなど、女性スタッフのアイディアを多く取り入れたことで、女性のお客様からの高い支持を頂いており、その比率は約4割にものぼります。

子育てを支える環境づくり。
実体験から周囲の理解を促進。

大橋 淳子

1995年入社/総務部 HR推進課/SV

1995年に中途入社し、当時は子ども2人を育てながら泉中央店に勤務。現在ではその経験も生かしながら職場環境づくりを進められるよう、総務部HR推進課のスーパーバイザーとして働いています。私のときに比べ、いまは環境も制度も整えられ、子育て中の女性スタッフも増えました。子育てを経験した女性の人間的な柔らかさは、接客業にも生かせるということで歓迎されてきているように感じます。
子育て女性には3~6カ月ごとに面談を行い、生活スタイルの変化や働き方の希望を確認しています。そこで聞いた悩みや、サポートを必要としている内容をもとに、店舗との懸け橋にもなれればと思っています。
お子さんが小さいうちは「子供が急に熱を出して」という理由での欠勤も多くあります。急な休みにも対応できるよう配慮はしているものの、少人数でシフトを組んでいるため、時には他のスタッフに急遽勤務を代わってもらうということも。子育てと仕事を両立するには、チーム全体の協力が不可欠です。しかし、男性や若いスタッフが多い店舗では、働くママさんが抱えている悩みに気づきにくいこともあるのです。
いくら制度があるとはいえ、受け入れてくれる環境がなければ、安心して働くことはできません。私の実体験をもとに、周囲にももっと理解を促していきたいと思っています。
女性側も周囲に感謝の気持ちをもち、周囲も思いやりを持って仲間をサポートできる。そんな環境を目指し、今後も子育て中の女性が自分らしく働くことができるようサポートしていきたいと思います。

育休と職場復帰に対応。
くるみんマーク取得を目指す。

間 由美子

2003年入社/総務部 労務課

産前産後における育児休業の取得準備や休業中のフォロー、育休が終わった後の具体的な職場復帰に向けてのサポートを担当しています。現在も育休取得者とやり取りしながら、職場復帰に向けて情報収集にあたっているところです。その女性は約1年半の産休・育休を終えて復帰する予定なのですが、いまはその準備に追われているところですね。
近年では、女性だけでなく男性からも育児の為に休業を希望する声も出ています。最近の事例だと、奥様が第2子出産のために入院する前後10日間ほど休みを取得したということがありました。本人の所持している年次有給休暇の状況によっては、育児休暇を取得するよりも良い場合があります。なので、機械的に育児休暇を適用するのではなく、希望を聞き、状況を整理したうえで、最適なプランを話し合って休みを適用するようにしています。
共働きの増加や核家族化など社会環境が変化し、様々な生活スタイルや価値観が見られるようになりました。女性活躍推進のみならず、家族の介護をすることとなったスタッフのサポートやグローバル人財の育成など、企業が対応していくべき課題は多くあります。
企業としての限界はありますが、可能な限り、個人個人の価値観や生き方を尊重した「働き方」が選択できるよう、制度の面からサポートしていきたいと思っています。
さしあたっては厚生労働大臣による子育てサポート企業認定の証「くるみんマーク」の取得を目指しています。産休・育休の取得実績を積み重ねつつ、スタッフと共に制度の改善に努めたいと思います。